保健だより



 






よくかんで食べよう!





しっかりとかむことであごや口の筋肉が動き、その動きが脳に連動し、脳の血液
 の流れをよくして脳の働きを高めます。
あごや歯が丈夫になります。「よくかむこと」は、しっかりとした歯を支える骨
 などを育てます。



 

唾液の働き
 
■よくかんで唾液を出しましょう!

 よく噛んで食べることで、唾液の分泌量が増えます。

  1)消化作用:唾液中の酵素ででんぷんをマルトースに分解する
  2)溶解作用:味物質を溶解して味覚を促進させる。
  3)洗浄作用:食べ物のかすを洗い流す。
  4)円滑作用:発音や会話をスムーズにする。
  5)抗菌作用:抗菌作用を持つ物質で病原微生物に抵抗する。
  6)ph緩衝作用:phを一定に保ち細菌の繁殖を抑える。
  7)保護作用:歯の表面に皮膜を作りムシ歯を防ぐ







 
 唾液は私たちの歯をむし歯から守ってくれています。唾液の量が多い人や唾液の質(むし歯から守る力の程度)が良い人はむし歯になりにくいといえます。食事の時にはよく噛んで唾液をなるべくたくさん出すようにしましょう!
                    





食事の後は必ずはみがきをしよう!

 歯磨きをしないと歯に歯垢がたまり、虫歯や歯周病の原因になります。歯垢とは歯の表面に付いた白いぬるぬるしたもので、歯の表面や歯と歯の間に残った食べカスに細菌がたまったものです。この細菌が悪さをし、感染症を引き起こすこともあります。

 歯ブラシで届きにくい奥歯や上の前歯はとくにむし歯ができやすいので、デンタルフロス(糸ようじを使うのも効果的です。